初心者の自転車練習日誌

大学で自転車競技部に入部した一年生が、手探りながらも練習し、その感想・反省を描いていく備忘録的意味のあるブログです。

2020 06/25 練習(リタイア)

5時起きの予定だったが少し早く目が覚めた。うとうとしていると自身のアラームが鳴って完璧に目が覚めた。

もしかしたらこれが僕に「練習に行くな」と言っていたのかもしれない。今更そう思う。

 

朝5時の降水確率50%、7時には70%になる予定。しかし今なら小雨で、すぐに行ってサッと練習してしまえばいけるだろうと踏んだ。

 

しかし想定が甘かった。今日の練習は山の予定だったのでその方向にいき、道中にある

いつも平坦の練習をしている場所を越してしばらく進んでいくと…

「ぽつぽつ」から「サッー!」にかわったのだ。山の天気が変わりやすいことをすっかり忘れていた。

いつも練習に行くときは気合が入っているのでしばらくは「何苦礎!」と思いながらペダルを踏むのだが、寒さと視界の悪さから気合が消滅してしまい山へ向かう道の途中でリタイア。山についたらむしろ雨がやんでいたのではないか?もったいないことをしたなと思う。

 

まあ、今回初めて雨の中走ったので、収穫がなかったわけではない。いつも通り書いていく。

①思った以上にブレーキが利かない

そうだろうとは思っていたが全然利かない。驚いた。下りの後信号のためにブレーキをかけたのだが、止まるまでに何秒かかったのだろうか、というくらい利かなかった

 

②スピードを出しすぎない

当たり前だ。今考えるとそうなのだが、テンションがハイになっていたのか帰路の僕はなぜか「40キロで走行してやろう」と思い、実際2分くらいそのようにしていた。

はじめて2週間の僕にとって40キロ走行はつらいしなにより自転車の制御がしにくい。そんなことを雨の中したのはあほだったと思うし反省している。気をつけます。

 

③前回より自然に「引き足」ができていたと思う。

これは主観なので何とも言えないが、前回までは「あげろ」と思わなければできなかった引き足が今日はすんなりできていた(と思う)こういう発見ができると「今日も乗ってよかった」と考えられる。

 

一瞬しか乗れなかったが確実に前回の練習が活かされていると思えた。あとサイコン見てて楽しい。レコードし忘れていたが()

 

次の練習はこの不完全燃焼な思いをぶつける!その中で意識するところは意識するように取り組むことにします!