初心者の自転車練習日誌

大学で自転車競技部に入部した一年生が、手探りながらも練習し、その感想・反省を描いていく備忘録的意味のあるブログです。

2020/08/10練習

お久しぶりです。ブログを更新してなかった間は先輩たちと那須に自転車こぎに行ってました。楽しくおいしく、とてもいいライドでした。

 

さて今日は、「霞ヶ浦ショートコース」一周をした。いやあ、しんどいね。さんさんと降り注ぐ日光の元を淡々と進んでいく。淡々としすぎて、ノンタンになったわ

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一周90㎞、自分の中の「ちょっと頑張ってるくらい」の速度を維持して走った。気持ちとしては、基礎スピードを上げる感じ。

 

我ながらよく走り切ったなと思う。ド平坦で走りやすいことは走りやすいのだが、飽き性であるこの自分が走ったんだと思うと、今日の練習は達成感とかに包まれたいいライドになったなと。

 

技術的な反省としては、腹圧を常にかけることができず、体幹で走る時間が少なかったこと。最後の最後までスピード一定だったので追い込みとしてのスプリントやほかのことをしていなかったこととかかな。まあ、合計距離100キロ超すようなライドは初めてだったのでもっと自転車に乗ってから、追い込みとかやっていこうかな。

 

そういえば自転車はじめてから今に至るまでほとんど「とりあえず乗る、体力つける」みたいな練習ばっかりやってきてるなー。バイクコントロールや技術的な面の練習はほとんどしていない。

 

部活としての方針はたぶん「自分で考える」だから、こういったことも自分で必要と感じているなら練習すべきなのだろう。しかもこのウイルスが流行っている年の入学者でなかなか先輩や同僚と一緒に練習ができていない。猶更考えなくてはいけないしそれに見合った練習も自分でやっていかなければいけない。

 

しかし、きょう再確認したが「自分、ひとり」で練習するとか考えるとかは精神的にくるものがある。ずっとそんなことをしていたら「何やってんだろ」っていう真の虚無になりかねない。

 

来年もしも後輩が入ってきたら、その時は自分の経験も踏まえてあたたかく教えてやろう。今年は特殊で仕方ないが、自分が感じたこのしんどさからなるべく遠ざけてやろう。

 

脈絡が全くつながってない文章ですが最後までお読みいただきありがとうございました。

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今日の一枚 どこかの「橋」の写真