2020/09/06練習
九月六日の練習日誌と言いつつ土日の練習についての練習日誌という詐欺。
この土日は毎度恒例(にしていきたい)ショップ練。今週も普段の練習ではなかなか経験できない物をたくさん受け取った
土曜日は、35キロくらい離れた場所にあるジェラート屋さんに向かってジェライド。
トラックを経験して以来引き足の感覚がなくなっていたのでそれを改善することを意識して乗った。あと集団での立ち振る舞いも
結果はビミョー
前までは引き足を、というかハムストリングやおしりの筋肉がつかわれているのをひしひしと感じることができていたのに今は感じない。かといってハイスピードで漕いでるときに「大腿四頭筋痛すぎワロタ」みたいな現象にもならなかったけど。。(ただしついていけるとは限らない)
これはどういう現象なのでしょうか???
集団での立ち振る舞いはなかなかひどいものだった。というかまずローテ入るのが下手すぎるし自分勝手な振舞い多いしまるでチンピライキリヤンキーでしたわ
しっかり反省します。。。
日曜日、土曜のメンバーに加えて4年の先輩が参上されてた。
「今日は死んだな」と自転車に乗る前に悟り、練習から帰ってきたときも「今日は死んだな(過去形)」と思ってました。南無南無
霞ヶ浦にローテしながら向かっていたのだがそれですら速い、きつい。きつすぎて途中半笑いになってた。霞ヶ浦では無事死亡。圧倒的力の差を感じた。
毎回四年の人と練習すれば思うことがあるのだが、自分も自転車に乗ってれば勝手にそうなるのだろうか?もちろん先輩方は自主的にいろんなことを考えて乗っているのだろうが、たとえ自分がそれなりに考えて乗ったとして、あの領域につくことはできるのだろうか?まったくもってわからない
「そんなこと考えるくらいならどうやったら強くなれるか考えろ」って言われそうなのでこの辺で悩むのはやめます
とりあえず先輩方がいるうちにいろんな事聞きだしたり吸収したりしていかなきゃ
今日で自転車はじめてちょうど3か月。どこまでも伸びると信じてがんばります
2020/09/04練習
ログ撮れてなくて少し残念。。。
今日は朝日峠二本一回目はダンシングを多く取り入れながらグイグイと、二本目はシッティングをメインにしながら高ケイデンスで登った。
今日は調子よく登れた気がする。ログ撮っていたら自己ベスト更新していたのかもと思わせるくらいには調子よかった。
一本目のダンシングではいろんな筋肉を使い分ける感覚を少し得ることができた。いつもなら「太ももの前の部分」が筋肉痛になったり痛んだりしていたが、今日は「太ももの外側」と「太ももの内側」がいい感じの緊張になっていた。もう少し乗り込めばさらに多くの使い分けができるんじゃないかな。
二本目のシッティングは練習としては良かった点と反省すべき点があった。まず、ケイデンスを意識して乗ったのは良いが振り返ってみるといつもとそこまで変わらないケイデンスだったのかも、、と思う。ここは反省
まあ、とにかくいい練習だった。
2020/08/30練習
ひっさびさのショップ練。集団で走る機会なんてそうそうないし大事にしていかないと。と思いながら行ってまいりました。
まずはアップダウンのある道で少しバチるところから。後ろから出てこられても対応できるようにチラチラ見ながら(後で見すぎって言われた)走っていく。先頭交代してついていこうとしたら一瞬でちぎられて萎え。というか全くと言っていいほど踏めなかった。
次は霞ヶ浦でローテンション練習。今回の練習と最近の練習で明確になってきた課題は「ローテのしかた」変わるときに横に開きすぎ、スピードのばらつき具合が大きい。といったようなものだ。今回もラストスパートの直前でスピードを合わせるのに失敗してスプリントに参加できなかった。
結論、終始萎え
練習不足、思考力のなさ、やればやるほど自分が嫌いになる競技だなと今日の練習中はつくづく思った。
毎回毎回、ショップ練では心がえぐられるような悲しい思いをして今回も例外なくそうであったが、「辞めてやる!」ってならないのは周りがしっかりアドバイスしてくれるからであり失敗が多かった中でもいいところがあったからなのだろうか。
本当に、この練習会は自分の足りない全てをあらわにしてくれるなー、と感じる
悔しさだけは胸の内にしっかり残しておいて、反省、アドバイスを練習に還元していかなくてはいけない
2020/08/28練習
グループライン
先輩A「明日山でシバきます!!」
先輩B「シヴァ」
先輩C「明日は忙しいので行きません。」
先輩A「残念です。代わりに(僕)がきてくれるので!…」
チャリハラ。
そう思いながら準備を進めていた。
今日のルートは筑波山 朝日峠-スカイライン―つつじヶ丘 つつじヶ丘は初めてだったのでどんな練習になるのかと思いながら朝日峠に向かう。
万全とは言えないが体の調子はいいほうで、なんとなくいいタイムが出そうな気がしていた。実際朝日峠は自己ベストではないものの、自己2位のタイムを出すことができた。
やっぱり速い人についていくだけでそれなりのタイムが出るものだなあとチャリハラされたことに感謝していた。
先輩たちを見ていると今日は追い込むような感じではなかったので、安心しながらスカイラインで漕ぎ方確認。ずっと前「クロールの意識で立ち漕ぎするといい感じ」だったのを思い出してそれをもっと言葉にしようとした。
自分の中では、クロール的な動きをすることで、股関節の位置が上がってその分上死点に近いところから踏める。股関節を動かすことで脱力が起こってペダルに体重がかけられる。
この二つのことが起こっているのではないかと考えた。これからも多用していってもっと感覚に落とし込んでいきたい。
そういうことを考えている間につつじヶ丘の入り口に到着。この先輩方のことだから激坂とかかなと思っていたが全然そんなこともなく、意外とあっさり終わった。楽しかった。
朝練で生活の質がいい感じなので今日はこのまま突っ走っていこう。
2020/08/26練習
自転車周りのトラブルが立て続けに起きて、練習ができなかった(言い訳)日々を乗り越えて今日、久しぶりの練習をした。
走り終わった後から振り返ると「今日の練習連休明けにはきつくね?」といった具合だ。まず、40キロくらいの速さで20キロほどローテンションの練習から
これもブログ書きながら思ったことだが40キロでローテンション回すの初めてだったな。引っ張る時間とかはほとんどなかったけどつき切れしなかっただけ武者修行の成果が出たと感じている。
そのままフリー走行が始まった。上級生の元気な方たちはそこからまた20キロほどバチバチしながら走っていた。かくいう自分は腹筋が死んでいたため元気な軍団に混ざらずにいた
先輩たちがばちってる間に自分は「なぜ腹筋が痛いのか」とか「疲れて脱力している状態だからこそいいペダリングができるのではないか」と試行錯誤していた。その結果いろんな知見が得られた。練習に出た甲斐があるものだ。
さあ、全員それぞれの練習を終えて帰ろうかというその時にある方(その方は筑波の有望な自転車乗りを「誘拐」して自転車バカにして返す、自分の中では「界隈の誘い人」的な存在)が「パン食いに行こうぜ☆」と誘拐をほのめかす言葉を発した。ここですでに腹筋を成仏させていた私は、あろうことか悩んでしまった。
「夏の思い出…パン…いくぅ!!」
「全く何事も我々には
まさしくこれ。
ジンジンくる腹筋の痛みを抑え、ただ前の先輩たちについていく…つもりだったが腹筋の痛みに耐えかねて峠を越えた後の道中で引き返すことにした。
パンの代わりに得た夏の思い出は「壁」だった。精神が弱い…こんな精神のままだといつか発狂しながら外に飛び出して虎になってしまう。
メンタルもフィジカルももっと強くしていかなければ。
2020/08/23練習
練習というほどの練習でもないのだが、一応やったことについてはレビューを残す方針なので書いてみる。
武者修行を終えて、ふと靴の裏側を見てみると、完全に死んでいた。これは流石にいかんなと思い近くの平坦練習場まで。その際何度もクリートが外れて怖い思いをした。
微調整は今後に回すことにして今日は大まかなクリート位置を出しておいた。その後練習。しばらくロードに乗ってなかったせいか、休みすぎてしまったせいか、漕ぎ方が思い出せない。よみがえる二週間の休息で全て忘れたときのあの感覚。かなり焦る。
とりあえず言われたことをやろうと思い体幹と股関節を意識して乗り回す。早く戻れと願いながら乗っていたが、結果は休みで弱くなった体幹(元々使えてなかったが)が悲鳴をあげるのみ。日が沈み始めたので今日は断念した。あーーー、太陽も心も沈んでいた。
明日は部室のローラーでも乗ってフォーム確認と体幹を鍛えていこうかな!!!
お久しぶりです
ブログに生存報告を挙げてない期間は、遠い地で自転車修行にいそしんでいました。はじめて間もない自分にとっては学ぶことの多いものだったので大満足。筑波に戻ってきてからの練習が楽しみとなるものだった。
武者修行している中でバンクに初挑戦した。動画で見るよりも何倍もきつい傾斜に最初はかなりビビっていたが、やってみるとロードと違った楽しさがあって、とてもいい。タイム計測など、対人ではなく自分の限界を図る競技は初めてで、それもまたいい。苦しいときにまわりが応援してくれるのも、いい。結論、いい。もはや優勝。
楽しい思い出、浮き出る弱点をお土産に帰宅。これらのお土産はこれからの練習の肥やしにしなきゃと思って明日の朝練のメニューをルンルンで考えていた最中あることに気づく…
ピストに移植しなければと思いロードから外していたペダルが付け直されていない…
「メニュー組んだの意味ねえじゃん!!!」
「工具ねえからつかねえじゃん!!!」
思わず心君二連発。
そして自分の心境をあらわす心君で追い込み。
あした、つけてきます。。。
以上生存報告でした