2020/09/19練習
久々のショップ練。と思っていたが雨予報で参加者がほとんどおらず、急遽別練習になった。
SFR5本 3分走4本 シンプルながらに筋肉をゴリゴリ使うトレーニングメニューとなっている。
SFRでは課題が見つかった。ペダリングで上死点から踏み込むときにもも前の膝に近い部分の筋肉(伝われ)ばっかり使っていて、足全体でペダリングできていないような感覚を覚えた。
おかげで膝は痛むし、止まってこけるしちょっと萎えた気分で練習する羽目になった。
原因はペダリングのイメージの違いによるものだと思う。今日気づいたのは、上死点から踏み込むときに「膝を伸ばすよう」なイメージで回していたということ。このイメージから「重力を借りるように足全体を下へ落とす」ようなイメージに変えることでもう少し楽なペダリングができるのではないか。かな?
昨日までこれでいいと思っていたものが実はよくないなんて…ペダリングって深いな…
三分走では先輩から「100%から101%って徐々に上げていくように」みたいなこと言われたけどよくわからなかったから最初から全力で踏んでいく。初めて3分走たるものをしたけどこれはキツイ。終始喉のあたりに酸っぱいものがたまっていた
キツイってことは大事な練習なんだろうな…継続していこう。
そんな風にしてシルバーウィーク5連続練習の一発目が終わった。
フォームローラーとか有効に使って乗り越えていきたいと思う。
2020/09/17練習
ツールドフランスを見ながら至高の夜を過ごそうと思っていたが友達からの電話が来たので夜更かし電話(2時あたりまで)
第十七ステージでは結局3位と4位が変わったのかな?一位と二位とのタイム差は開いていたのでますますユンボの盤石さがわかる。
話は変わって今日の練習について。今日はじっくりペダリング確認。内転筋で足をしめる感覚が身についたのでその感覚を深めることと、滑らかなペダリングを探求していた。
内転筋に関しては膝を内側に入れるイメージよりもサドルの先端を股関節の付け根で挟むイメージでいった方がより速く進める気がした。速く進む気がするけど筋肉の消費が激しいので鍛錬が必要かなと痛感した。
滑らかなペダリングに関しては大問題が一つ浮上。「下死点足が止まる問題」多くの自転車乗りが直面してきたのではないだろうか?自分も今日この問題に直面して圧倒的敗北感の中自宅に戻ってきた。
どうすればいいのだろうか?
A.とにかく漕ぎます。
2020/09/16練習
いつものバイトの時間と違ったシフトに入ってくたくたになったので昨日の分と今日の分をまとめて
15日は朝日峠からスカイライン、つつじヶ丘を登って帰ってくるルートに。準備不足か寒さか、あるいはその両方か、足がカチカチになっていた。ここまで動かないなと思ったのは人生初めてかもしれない。そのくらいには動かなかった。
そろそろ冬支度とか冬の練習、筋トレメニュー考えないとなー。と思いつつ朝日峠に。「筋肉よ、ほぐれろほぐれろ!!」と念じつつ登ったが最後までカチカチ。ペダリングもなかなかうまくできなかった。とりあえず今日筋肉ほぐして明日も同じようになったなら原因を考え直そうと思う。
スカイラインではなるべく重いギアで効率のいいペダリングフォームを探っていく感じで回していく。内転筋で足をしっかりしめたペダリングができたと思う。この感じを大事にして育てていきたい。
重いギアで回してきたためほぼオールアウト状態で迎えたつつじヶ丘は
寒い!!!
めちゃくちゃおなか痛くなった。ぎりぎりで自宅にたどり着いてまっすぐトイレに行きました。
15日のバイトを終えて鼻水だらだら、若干の寒気に悩まされたので16日の朝練はあきらめ。今日のバイト終わってからの調子の戻り具合で乗るかどうかということにした。
いい具合に体が回復したので久しぶりのローラーを回しに部室へと向かった。余るほどローラーが置いてあるので自宅に持ち帰るやつを探しながら練習した。
(結局持ち帰ったローラーもうるさかったため早くも置物になった)
というような感じで二日間練習していました。
おわり
020/09/13練習
いつも通り朝日峠にて
峠一回目 我「今日の練習終わったらラーメン!!!」
峠二回目 我「今日の練習終わったらラーメン…ハアハア…ツカレタ」
峠三回目 我「今日の練習終わったらラ…トンカツぅぅぅぅ!!」
そういう思考回路でこうなったかはわからないが、今日の夜ご飯はトンカツで確定になった。
順序が逆転したが今日の練習はショップ練ではなく朝日峠にいった。ショップ練の定員がいっぱいになっていて予約することができなかったからである。
一本目は普段より重いギアでゴリゴリ、二本目・三本目は消費した中でベストを尽くせるように登ることを意識した。驚いたことに、一本目にゴリゴリいったタイムより二本目に登ったタイムのほうがよかった。適切なギア選びもタイムに影響しただろうが、疲れた中でペダリングがいい感じになってタイムに影響したのではないかな?と思ったりしている。
まあ、三本目は完全にエンジン止まってタイムがた落ちしたけど。
峠を三本登った後は近くの100mくらいの坂を全力で5本ほど。強いて練習名をつけるなら、20秒走ともいうべきだろうか?明確な意味を持ってやったわけではないが、きついことすると伸びるだろうという思いでやった。実際きつかった
土曜までの熱気あふれる練習に加えて今日の練習もいいものだったからトンカツくらい食べてもばちは当たらないでしょう!
散髪して、洗車して、読書して、すっきりした気分で喰らいに行きます!たのしみ!
2020/09/10練習
こぶしでも口でもなく朝日峠のベストタイムで先輩と絶賛戦争中でございます。
事の発端は昨日出した自分の朝日峠のタイムが先輩のタイムより少し良く、先輩をあおったことであった。よくノってくれる先輩であるのは知っていたので煽ってみたのだが、案の定(?)ノってくれた。自分の幼稚な行動にノってくれて感謝している。ありがとうございます
そして今日、ベスト更新のために朝日峠に登る先輩を見送り自分のメニューを淡々と取り組む。しばらくすると先輩が下ってきて
僕「どうでした?」
先輩「しっかり更新したー(煽り)」
僕「・・・・・・シュボッ(火のつく音)」
絶対ベスト更新して抜き返します。どうぞ震えて待っててください(宣戦布告)
こうして競えあえる環境に身を置くと自然にモチベーションも上がっていく。高校の部活ではそのような機会がなかったので、久しぶりの感覚だし何より今自分が追いかける側なので猶更アガる⤴⤴先輩には申し訳ないけどもうしばらく付き合ってもらいます。もう少しの間ノらしてください。
そしてこのままバチって自転車部全体を戦争に巻き込みましょう
このブログを見てくれている皆様に関しましては、僕が先輩のタイムを抜いて全力で煽り倒している姿を楽しみにしていただければな。と思います
では。
2020/09/09練習
今日も今日とて朝練→バイトの完璧なムーブメントを描くため自転車に乗る。
本日のメニューは朝日峠3本。終盤まで先輩にペースメイクしてもらって最後にもがく練習のつもりだったが、案の定もがく前にちぎれたのでおひとり様モードでやってきました。
一本目は先輩のペースメイクのおかげで昨日出した自己ベストを大きく更新。とても嬉しかった。やっぱり追いかけるものがあるとスピードが上がっていい。
二本目は前半の前半でちぎられた(というかほぼついていけなかった)のですぐにマイペースヒルクライムになった。一本目にいいタイムを出したのに(出したから?)二本目は一本目より1分以上遅れていた。継続的にいいタイムを出せるようにしていきたい
当然この流れだと三本目は死んでいた。気分ももはやサイクリング。
全体的にタイムの変動こそあったものの最後にはしっかりもがくことができて自分の中ではまあまあいい練習だったのではないかと思う。目的のはっきりした練習は意識がしやすくてイイネ!
もがくことはちびることと見つけたり。
2020/09/08練習
土日の練習で足がセメントになってたので月曜日は休息日(ほんとは5時に起きたけど足がだるすぎてもう一回寝ただけ)
そして今日にいたる。足の具合はセメントからキュウリくらいの固さになったがそれでもかなりしんどい。自転車に乗って足の具合を確認してから今日のメニューを決めることにした。(この練習の決め方は言い訳がいくらでもできるからあんまりやりたくない)
結局、朝日峠を登ることにして出発。往路はスピードを出したり少し落としたりしながら足の具合とペダリングを確認。今日にきてやっともも裏の筋肉がいい感じに使えるようになってきた(と思う)
朝日峠ではいつもよりギアを一つ重くして登った。まあ、後半はそれに耐えきれなくていつものギアに戻していたがいい練習になったと思う。自分が思っているほどの速度もパワーも出ていない気がしたが自己ベストは更新していた。もっと調子整えたらさらなる自己ベスト更新ができるかも…?
…今思うと筋肉痛があるのに何でギア一つ重くして登ったのだろうか?もしかして俺ってバカ???
復路は一番重いギアで効率的なペダリングを探しながら帰ってきた。今日のこの練習で下半身全体をふんだんに使ってペダリングすることができたので、次は上半身とのリンクを目標に取り組んでいきたい。
…今思うと筋肉痛があるのに何で一番重いギアで帰ってたのだろうか?もしかして俺ってバカ???
…どうやらバカであるっぽいので明日も練習がんばります
明日も朝日峠登ろうかな☆